よくあるお問い合わせ
検索キーワード分析レポートの出力が失敗します
お使いのアカウントにSearch Consoleの権限が付与されていないか、Search Consoleの権限が不足している可能性があります。
Google社のSearch Console管理画面から、「設定」>「所有権の確認」を選択して、FARO REPORT NEXTサービスでご利用いただいているアカウントが「確認済み所有者」となっているかをご確認ください。
所有権の確認および権限追加方法は下記ヘルプページをご覧ください。
https://support.google.com/webmasters/answer/9008080
過去のキーイベント(旧コンバージョン)の値が反映されません
キーイベント(旧コンバージョンの)は過去に遡って計測はできないため、設定以前のデータは表示されません。
検索キーワード分析レポートの出力ができません
検索キーワード分析レポートを出力するためにはウェブサイト登録画面からSearch Consoleプロパティを登録していただく必要があります。
①FARO REPORT NEXTにログインして、「設定」>「GF4と連携する」から、レポートを出力したいGA4プロパティをご登録ください。
②「設定」>「ウェブサイトを登録する」を選択します。
③ご登録サイトの中から検索キーワード分析レポートを出力したいGA4プロパティの「詳細」を選択します。
④「検索キーワード分析設定」から「Search Console プロパティID」の「設定」ボタンを選択します。

⑤ログイン中アカウントに紐づいているSearch Consoleプロパティが表示されますので、紐づけたいSearch Consoleプロパティを1つ選択してください。
⑥「決定」ボタンを押して完了です。
候補が表示されない場合はSearch Consoleプロパティが存在しないか、お使いのアカウントに権限が付与されていないか、権限が不足している可能性があります。
Search Console管理画面から、FARO REPORT NEXTサービスでご利用いただいているアカウントが「確認済み所有者」となっているかをご確認ください。
所有権の確認および権限追加方法は下記ヘルプページをご覧ください。
https://support.google.com/webmasters/answer/9008080
レポートが出力されません
権限の付与不足の可能性があります。下記対処法をお試しください
【対処法】
Googleアナリティクスの「管理」-「プロパティ」-「アクセス管理」欄で集約したいGoogleアカウントを登録して、権限を付与してください。
クライアント様のWebサイトのレポートを作成している場合は、クライアントの管理者様にアカウントの登録および権限付与を依頼してください。
ランディングページTOP 20 → エンゲージメント>ランディングページからの抽出もしくはビジネスの目標>見込み顧客の発掘>ランディングページからの抽出方法について
データの取得条件:Google Analytics Data API を使用し、以下の条件でデータを取得しています。
データ①
- ディメンション: 「ランディング ページ + クエリ文字列」
- 指標: 「イベント数」- フィルタ条件: 「イベント名」が "session_start" に一致する
データ②
- ディメンション: 「ランディング ページ + クエリ文字列」
- 指標: 「表示回数」、「アクティブ ユーザー」、「エンゲージメント率」および「ユーザー エンゲージメント」
表の内容:各列の意味は次の通りです。
- 列「ランディングページURL」: ディメンション「ランディング ページ + クエリ文字列」の値
- 列「入口数」: データ①の指標「イベント数」の値
- 列「表示回数」: データ②の指標「表示回数」の値
- 列「ユーザー」: データ②の指標「アクティブ ユーザー」の値
- 列「エンゲージメント率」: データ②の指標「エンゲージメント率」の値
- 列「平均エンゲージメント時間」: データ②の指標「ユーザー エンゲージメント」を指標「アクティブ ユーザー」で割った値
備考:上記のデータはGoogleアナリティクスの「探索」機能で確認することができます。
ただし、APIと探索機能では数値に微小な差異が発生する場合があります。
※2024年10月まで「ページURL・ページタイトル」をレポート内に表示しておりましたが、GA4の仕様変更によりページタイトルとURLの組み合わせでエラーが発生することが判明したため、URLのみの表記に変更いたしました。
レポート作成時、右上の〈FARO REPORT NEXT〉のロゴを削除する方法はありますか
有料プランで出力するレポートではFARO REPORT NEXTのロゴは表示されません。
アクセスランキングTOP 20 → エンゲージメント>ページとスクリーンの取得について教えてください
データの取得条件:Google Analytics Data API を使用し、以下の条件でデータを取得しています。
- ディメンション: 「ページパス + クエリ文字列」
- 指標: 「表示回数」、「アクティブ ユーザー」および「ユーザー エンゲージメント」
表の内容:各列の意味は次の通りです。
- 列「ページURL・ページタイトル」: ディメンション「ページパス + クエリ文字列」の値
- 列「表示回数」: 指標「表示回数」の値- 列「ユーザー」: 指標「アクティブ ユーザー」の値
- 列「平均エンゲージメント時間」: 指標「ユーザー エンゲージメント」を指標「アクティブ ユーザー」で割った値
備考:上記のデータはGoogleアナリティクスの「探索」機能で確認することができます。
ただし、APIと探索機能では数値に微小な差異が発生する場合があります。
レポート作成時にロゴやデザイン色を変更できるなど、レポート機能のカスタマイズの実装予定はありますか
2024年12月現在、出力レポートのカラー変更機能の追加開発を予定しています。
追加機能に関しては都度、ユーザーの皆様にご案内しております。
GA4の設定を変更したため、今後のレポートには以前のデータを表示させない方法はありますか
GoogleAnalyticsに保存されたデータは基本的に削除することができません。
イベントに紐づくパラメータなどはGoogleAnalyticsの管理画面上から削除リクエストを送ることで削除可能ですが、それ以外の指標を削除することは出来かねます。
それ以外の方法ですと、レポート出力されたパワーポイントを編集していただくことをお勧めします。
出力できるレポートの期間を教えてください
「基本レポート」の出力は月単位となりますが、
レポートの種類で「期間カスタムレポート」を選択すると必要な期間でのレポート出力が可能です。
過去のデータのリファラースパムの除外はできますか
基本レポートの「スパムデータ除外機能」に関しましては2024年10月に実装済みです。
一部のリファラースパムを除去することで、より精度の高いレポート出力が可能になりました。
レポート作成の際に「スパム除外」欄にて設定できます。
※基本レポートのみの機能となります。
※全てのスパムが除外されるわけではございません。

作成できるレポートの種類はいくつありますか
2024年11月現在、5種類となります。
・GA4基本レポート
・GA4基本レポート(コメントあり)
・期間カスタムレポート
・検索キーワード分析レポート(Exel出力)
・ECサイトレポート
Freeでご利用の場合はGA4基本レポート(制限版)のみ出力可能です。
プランによって出力できるレポートが異なりますので、詳しくは料金プランをご覧ください。
https://faro-biz.com/#Plan
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