よくあるお問い合わせ
スライド番号の設定方法
パワーポイントを使用し以下の手順でスライド番号を表示させることが可能です。
①[スライド マスター] の画面を開き、スライドマスターを選択して [マスターのレイアウト]から [スライド番号] にチェックを入れて [OK] をクリックする。

②各レイアウトを選び、[マスター レイアウト] の [フッター] にチェックを入れる

③[挿入] から[ヘッダーとフッター] を選び、[スライド番号] にチェックを入れて [すべてに適用] をクリックする。


特に2番目のステップではすべてのレイアウトを1つずつ選んでチェックを入れる必要があるためだいぶ手間となってしまうかもしれません。
画像を添付しますので、ご参照ください。
検索キーワード分析レポートの出力が失敗します
サーチコンソールプロパティにユーザーが追加されていないかプロパティが未確認の状態になっているかのどちらかが失敗の原因かと思われます。
FAROがサーチコンソールのデータにアクセスできるようにするには、
サーチコンソールの管理画面でプロパティ を選択、 [設定] > [ユーザーと権限] を開き、 をユーザーに追加する必要があります。
また、このプロパティが確認済みのステータスになっている必要があります。所有権の確認が完了しておらずプロパティが未確認の状態になっていると権限エラーが発生します。
過去のコンバージョンの値が反映されません
コンバージョンは過去に遡って計測は出来ないため、設定以前のデータは無いため表示されません。
検索キーワード分析レポートの出力ができません
「検索キーワード分析レポート」には「サーチコンソール」の権限が必要です。
「基本レポート」はアナリティクスの「プロパティのアクセス管理」で権限を追加することで作成が可能です。
「検索キーワード分析レポート」は更に「サーチコンソール」での所有権の確認が必要となり、ステータスが「確認済み」となっている事をいま一度ご確認いただけますと幸いです。
なお、「サーチコンソール」の権限を追加するには、サーバー内のドメインの設定で「DNS設定」が必要となります。
「Google Search Console」にてプロパティを追加する際に「DNSレコードでのドメイン所有権の確認の画面が表示されます。
レコード タイプ:TXT(推奨)を選択し、生成されたレコードをコピーして使用します。
確認ボタンを押下後、1日ほど時間を空けて、再度「Google Search Console」で「確認」ボタンを押しますと
確認が終了いたします。
レポートが出力されません
権限の付与不足の可能性があります。下記対処法をお試しください
【対処法】
Googleアナリティクスの「管理」-「プロパティ」-「アクセス管理」欄で集約したいGoogleアカウントを登録して、権限を付与してください。
クライアント様のWebサイトのレポートを作成している場合は、クライアントの管理者様にアカウントの登録および権限付与を依頼してください。
「アクセスランキング」の「エンゲージメント率」の項目が記載されてません
「アクセスランキング」の「エンゲージメント率」の項目は開発チームでの決定により削除されております。
FAROのシステム上ではなくデータの振る舞いの問題なのですが、例えばあるページでコンバージョンが発生していても、それがセッションの開始ページでない限りエンゲージメント率にカウントされない等といった不具合が生じており、データ精度の問題で削除させていただいております。
ランディングページTOP 20 → エンゲージメント>ランディングページからの抽出もしくはビジネスの目標>見込み顧客の発掘>ランディングページからの抽出方法について
【ランディングページTOP 20】
データの取得条件:Google Analytics Data API を使用し、以下の条件でデータを取得しています。
データ①
- ディメンション: 「ランディング ページ + クエリ文字列」および「ページ タイトル」
- 指標: 「イベント数」- フィルタ条件: 「イベント名」が ""session_start"" に一致する
データ②
- ディメンション: 「ランディング ページ + クエリ文字列」
- 指標: 「表示回数」、「総ユーザー数」、「エンゲージメント率」および「ユーザー エンゲージメント」
表の内容:各列の意味は次の通りです。
- 列「ランディングページURL ページタイトル」: ディメンション「ランディング ページ + クエリ文字列」および「ページ タイトル」の値
- 列「入口数」: データ①の指標「イベント数」の値
- 列「表示回数」: データ②の指標「表示回数」の値
- 列「ユーザー」: データ②の指標「総ユーザー数」の値
- 列「エンゲージメント率」: データ②の指標「エンゲージメント率」の値
- 列「平均エンゲージメント時間」: データ②の指標「ユーザー エンゲージメント」を指標「総ユーザー数」で割った値
備考:上記のデータはGoogleアナリティクスの「探索」機能で確認することができます。
ただし、APIと探索機能では数値に微小な差異が出る場合があります。
アクセスランキングTOP 20 → エンゲージメント>ページとスクリーンの取得について教えてください
【アクセスランキングTOP 20】
データの取得条件:Google Analytics Data API を使用し、以下の条件でデータを取得しています。
- ディメンション: 「ページパス + クエリ文字列」および「ページ タイトル」
- 指標: 「表示回数」、「総ユーザー数」および「ユーザー エンゲージメント」
表の内容:各列の意味は次の通りです。
- 列「ページURL ページタイトル」: ディメンション「ページパス + クエリ文字列」および「ページ タイトル」の値
- 列「表示回数」: 指標「表示回数」の値- 列「ユーザー」: 指標「総ユーザー数」の値
- 列「平均エンゲージメント時間」: 指標「ユーザー エンゲージメント」を指標「総ユーザー数」で割った値
備考:上記のデータはGoogleアナリティクスの「探索」機能で確認することができます。
ただし、APIと探索機能では数値に微小な差異が出る場合があります。
レポート作成時右上の〈FARO〉のロゴを削除する方法はありますか
〈FARO〉のサービスロゴですが、追加開発の中で非表示にする機能は開発を予定しておりますので順次サービスを開始する見通しとなっております。
ただ、現時点では非表示にできる機能はございませんので、パワーポイント上でカスタムしていただく事をご提案させていただきます。
①「表示」タブの「スライドマスター」から、背景の一番最初のページの「FARO」を選択し削除または文字色を白にする
②「保持」で背景デザインを保存
③表示が「FARO」無しとなっていることを確認
GA4のプロパティ名とアカウント名の変更を検討しているのですが、変更した場合FAROレポートに影響はありますでしょうか
一度FAROにウェブサイト登録してからGA4のアカウント名・プロパティ名を変更した場合でも、同一のアカウントID・プロパティIDでサイト計測が続けられていれば引き続きFAROで利用することができます。
ただし、GA上でのプロパティ名変更をFARO上でのプロパティ名表記に自動反映することができません。
もし必要でしたら事務局(faro@addix.co.jp)にご連絡いただければ変更後のプロパティ名をFARO上でも表示するように対応いたします。
レポート作成時、ロゴやデザイン色を変更してから、作成するなど、レポート機能のカスタマイズの実装予定ありますか
サービスロゴの非表示化は実装を予定しております。
デザイン色をカスタマイズする機能の実装は2023年8月現在、予定しておりません。
FAROでは前年同月比較のレポートが出せますか?
前年同月比較は2023年8月現在実装はございません。
現時点での開発スケジュールは未定となっています。
GA4のご設定が1年以上前からである場合にはダッシュボード機能でご確認いただけます。
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