解決01
Googleアナリティクス以外に複数のツールを併用している場合などは、各ツールの指標を確認することで精一杯で、サイト全体のパフォーマンスや顧客の行動を確認する余裕がなくなりがちです。
このような場合は、FARO REPORT NEXTをレポーティングツールとしてではなく、全体状況の俯瞰ツールとして導入することをお勧めします。FARO REPORT NEXTで全体を把握→気になる兆候があれば個別ツールで深掘りして、必要であれば追加施策の検討、というプロセスをご検討ください。
売上実績とECサイトのアクセス動向などを別々に管理していては、効果的な分析、そして改善施策の実行は望めません。
FARO REPORT NEXTのECサイト分析特化版「ECサイトレポート」を使用することで、売上とECサイトのパフォーマンスを統合して確認できるようになります。
例えば、GA4の探索レポートを使わずにデータが出せたり、日別・時間帯別など細かい単位でデータの確認ができたり、参照元データ別の売上とパフォーマンスが同時に確認できます。
現在の状況を可視化したレポートを元にして、ECサイトの改善施策を着実に実行していきましょう。
※ECサイトレポートのご利用はAdvancedプラン以上のご契約が必要です。
解決02
日々のアクセス分析で顧客行動の変化の兆候をつかんでいても、「レポート」としてまとめる作業に時間がかかり、改善施策を検討しても実行する頃にはチャンスを逃している……というのは、もったいない話です。
FARO REPORT NEXTを導入することで、最新の顧客の行動を「レポート」という形で把握することができるようになります。ダッシュボードを利用することで、過去キャンペーン時の実績と比較しつつ、追加施策を「キャンペーン実施中に」検討する、といったことも可能になります。
日々の売上実績だけは社内で管理できていても、ECサイトのアクセス状況は月ごとにまとめるレポート待ち……というのは、もったいない話です。サイト上の顧客の行動が当初想定から外れていたり、目立った変化があることにリアルタイムで気付けていれば、ECサイト側で追加施策を打つこともできるはずです。
FARO REPORT NEXTを導入することで、最新の顧客行動を把握できるようになります。過去キャンペーン時の実績と比較しつつ、追加施策を「キャンペーン実施中に」検討する、といったことも可能になります。
※ECサイトレポートのご利用はAdvancedプラン以上のご契約が必要です。
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